(DUO 2415-525) ※これはDUO3.0の英単語見出し番号2415と英文番号525を示している
語源 re + mark + able
re- 完全に + mark 印 + -able（形容詞化）
【シナプス・ポイント】
re- と mark と -able を繋げると、
完全に印をつけることができる → しっかりと印をつけることができる → 強く特徴づけることができる → 注目に値する、非凡な
↳ remark
(DUO 2415-525) re- 完全に + mark 印 → 完全に印 → しっかりと印をつける → 強く特徴づける → …と述べる、…に注目する、意見を述べる（自他動詞）/ 意見、発言、批評、所見（名詞）
接頭辞 re-
re-
には、再び（again）/繰り返すことで強意、後ろに/元に/反対に（back/backward)というイメージがある。
繰り返しや再び、または繰り返しによる強意という意味や、後ろや反対という意味の大きく２つのイメージを持っていることを覚えよう。
re- の関連語
recommend
(DUO 1940– 420) re- 強意 + com- 一緒に + men 手 + do 与える → 再び手に与える → 再び託する → 何度も推奨する → …を勧める、…を推薦する
↳ recommendation
(DUO 1940– 420) re- 強意 + com- 一緒に + men 手 + do 与える + -ate （動詞化） + -ion（名詞化）→ 再び手に与えること → 再び託すること → 何度も推奨すること → 勧め、推薦状
revise
(DUO 1912-414) re- 再び + vise (=vid ) 見る → 再び見る → 繰り返し見る → …を改訂する、…に修正を加える
↳ revision
(DUO 1912-414) re- 再び + vise (=vid ) 見る + -ion（名詞化）→ 再び見ること → 繰り返し見ること → 改訂、修正
responsible
(DUO 1357-289) re- 後ろへ + spond 誓う + -se （名詞化）+ -ible できる（形容詞化）→ 後ろに誓うことができる → 誓いを返すことができる → 応答することができる → 責任がある、責任感がある、信頼できる
↳ responsibility
(DUO 1357-289) re- 後ろへ + spond 誓う + -se （名詞化）+ -ible できる（形容詞化）+ -ity（名詞化）→ 後ろに誓うことができる → 誓いを返すことができること → 応答することができること → 責任、義務
resident
(DUO 1170-251) re- 再び + sid 座る + -ent（名詞化） → 再び座るもの → 何度も座るひと → いつも座るひと → 居住者、住民
↳ residence
(DUO 1170-251) re- 再び + sid 座る + -ence（名詞化） → 再び座ること → 何度も座ること → いつも座ること → 邸宅、居住（状態）
↳ residential
(DUO 1170-251) re- 再び + sid 座る + -ent（名詞化）+ -ial（形容詞化） → 再び座るものの → 何度も座るひとの → いつも座るひとの → 居住用の、住宅用の
↳ reside
(DUO 1170-251) re- 再び + side 座る → 再び座る → 何度も座る → いつも座る → 居住する、 （reside in … → …に居住する）
restructuring
(DUO 1751– 380) re- 再び + struct 築く、積み重ねる + -ure + -ing （名詞化） → 再び積み上げること → …を再構築すること、…を構造改革すること → 事業の再構築、構造改革
↳ restructure
(DUO 1751– 380) re- 再び + struct 築く、積み重ねる + -ure → 再び積み上げる → …を再構築する、…を構造改革する
retain
(DUO 1849– 401) re- 後ろに + tain 保持する → 後ろに保持する → 後ろに控えて保持する → 持った状態を保つ → …を維持する
remain
（DUO 2019-437） re- 再び・後ろへ・強意を持つ + main 留まる → 後ろに留まる → 置き去りにされる → …のままでいる、残る
↳ remains
（DUO 2019-437） re- 再び・後ろへ・強意を持つ + main 留まる + -s （名詞化）→ 後ろに留まること → 置き去りにされること → 残ったもの、遺跡、遺体
↳ remainder
（DUO 2019-437） re- 再び・後ろへ・強意を持つ + main 留まる + -der（名詞化）→ 後ろに留まること → 置き去りにされること → 残り
